住吉大社の初詣2018混雑状況とアクセス方法!無料駐車場と交通規制についても!

大阪で初詣といえば”住吉大社”と言われ、初詣ランキングでも一位に輝く住吉大社は、”すみよっさん”の愛称でも親しまれています。こちらは全国2300社以上ある住吉神社の総本社として古くから信仰され、毎年多くの人が参拝に訪れます。

関西で初詣をお考えの方にもぜひおすすめしたい住吉神社の初詣についての情報をまとめてみました。

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全国2000社以上ある住吉神社の総本社であり、下関、博多と並び日本三大住吉とも呼ばれている住吉大社での初詣はいかがでしょうか。

混雑状況やアクセス方法などの初詣情報をお伝えしたいと思います。

住吉大社の基本情報

住所:大阪市住吉区住吉2丁目9-89

問い合わせ:06-6672-0753

通常参拝時間:
4月〜9月/6:00〜17:00
10月〜3月/6:30〜17:00

年末年始の参拝時間:

12月1か月22:00〜1月1日22:00

1月2日・3日6:00〜21:00

4日以降は通常通り6:30〜17:00

ご利益:開運招福・商売繁昌・厄除け、縁結び・安産など

若水の儀(元旦)・住吉踊(三が日)・踏歌神事(4日)白馬神事(7日)など多くの行事が予定されています。

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初詣の混雑状況は?

三が日の住吉大社の参拝者数は、例年約250万人と発表されており、大変な混雑が予想されます。

住吉大社で最も混雑する時間帯は、

12月1か月大晦日の23時から1月1日深夜3時です!

そして、三が日の日中、10時~15時頃も混雑が予想されます

 

混雑を避けるための穴場の参拝時間は…というと、

1月1日は午前4時~6時頃までは一旦混雑が治りそうです。

1月2日・1月3日の午前6時~10時頃、晩の19時~21時の閉門までの時間帯も人出は落ち着きます。

そして4日以降、混雑状況は落ち着いてきますが、参拝時間が通常の時間帯に戻るため、閉門時間が17時となりますのでご注意ください。

住吉大社の見どころを紹介

●住吉大社の本殿の様式「住吉造」は、神社建築史上最古のもので、国宝建造物にも指定されています。

●住吉大社でとても有名な通称「太鼓橋」と呼ばれる住吉反橋は、一説によれば”地上と神の国を結ぶ虹”をイメージした曲線の橋です。

住吉大神のお使いは、”うさぎ”ということにちなんだうさぎのお守り”や”御朱印帳”が人気です。

●五大力お守りも人気で、「体力」「智力」「財力」「福力」「寿力」の五つの力が授かるとされるといわれています。

●玉垣内の玉石の中から「五・大・力」と書かれた石を探すというお楽しみも!!

住吉大社のご利益は?

開運、厄除、縁結び、商売、安産とたくさんのご利益があります。

「おもかる石」とは石を二回目に持ち上げたときに、1回目に比べて軽く感じれば願いが叶うというものです。住吉大社を訪れた際にはぜひお試しくださいね。

住吉大社のアクセス方法

住吉大社の住所:大阪府大阪市住吉区住吉2丁目9−89

電車の場合

南海鉄道南海本線「住吉大社駅」から徒歩3分
南海高野線「住吉東駅」から徒歩5分
阪堺電気軌道阪堺線「住吉鳥居前駅」すぐ
路面電車・阪堺線「住吉公園駅」から徒歩2分

駐車場と交通規制

住吉大社には400台駐車可能な無料駐車場がありますが、年末年始には例年交通規制もあり駐車場の利用ができません。

住吉大社の例年交通規制は以下のとおりです。

  • 12月1か月午後11時~1月1日午後7時まで
  • 1月2日~1月3日の午前10時~午後7時まで

 

住吉大社初詣の屋台情報

屋台の数も400~500とすごい数で、初詣の際には賑やかなお正月気分も味わうことができます。

屋台は12月31日の晩から1月5日頃まで出店されていますが、4日以降はだんだんと出店数が減っていきます。

数ある屋台の中でもおすすめなのが、大阪らしいたこ焼きにたこせん、それから唐揚げにとB級グルメが揃います。

珍しいものではお化け屋敷の出店までもあり、中には屋台目当ての参拝者もいるそうですよ。

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