お正月も受験生にとっては受験勉強の追い込みどきでもありますね。初詣はぜひ学業の神様のところでご利益をいただいてきたいものですね。今回は、合格祈願の王道とも言われる東京の学業の神様で有名な『湯島天神』の初詣情報をまとめてみましt。
湯島天神は合格祈願の王道ですよね。学問の神様として有名な菅原道真公が祀られていて、博多の太宰府、京都の北野天満宮、そして東京の湯島天満宮と受験生に王道な神社3選といえます。
ご祈祷やお参り、絵馬はもちろんですが、お土産にはお守りがオススメです。
こちらの神社は学業成就の神社ですのでお守りは学業専用。受験当日にも持っていけるお守りは受験する人へのお土産としてもオススメですよ。
お正月の時期は例年、大人気です。交通規制が行われるほどなのでお気をつけ下さい。
2018年度も約35~40万人の人手が予想されています。
目次
湯島天神の初詣・基本情報
社名:湯島天満宮
所在地:東京都文京区湯島3-30-1
問い合わせ:
初詣参拝時間:
大晦日から元旦:終夜参拝が可能
1月1日:0:00〜21:00 (お守りの授与は20時30分まで)
1月2日~3日: 6:00〜21:00 (お守りの授与は20時30分までで)
1月4日 ~7日 : 6:00〜20:00 (お守りの授与は19時30分まで)
1月8日以降 : 8:30〜20:00 (お守りの授与は19時30分まで)
初詣の参拝者数:例年約40万人の人が参拝に訪れます。
ご祭神:天之手力雄命、菅原道真公
ご利益:学業・芸事上達勝運・強運アップ、縁結び・結婚運
初詣混雑状況
湯島天神の例年の初詣参拝者数は三が日 で約35~40万人ほどと言われています。こじんまりとした小さめの境内にこれだけの人が集まることとなりますので、混雑状況が気になりますね。
油島天神初詣の混雑のピークは、
12月1か月(大晦日)23時~1月1日(元旦)2時くらい
1月1日(元旦)10時~17時くらい
例年のピーク時の待ち時間は大体45分前後です。
一見行列を見ると待ち時間が木になるのですが、割とすんなりと進んでいき待ち時間は予想に反して短く感じたという口コミもあります。
境内が小さ分、境内では大変な混雑状況となりますが、お守りやおみくじなどは意外とすんなり買えそうな感じです。
少しでも混雑を回避したいという方へのおすすめ参拝時間は、
元旦なら早起きして混雑前の時間帯、なるべく早朝の時間から遅くとも10時頃までに参拝を済ませるのがおすすめです。
もしくは、混雑がおさまり始めてからの時間帯4時以降もスムーズに参拝ができます。
アクセス方法
千代田線 湯島駅から徒歩2分
銀座線 上野広小路駅から徒歩5分
大江戸線 上野御徒町駅から徒歩5分
山手線•京浜東北線 御徒町駅から徒歩8分
丸ノ内線 本郷3丁目駅から徒歩10分
学問の神様だけではない!湯島天神のご利益と見どころ
学問の神様で有名な菅原道真が祀られているというのは有名ですよね!
受験シーズンには多くの受験生が合格祈願の参拝に訪れることで有名な湯島天神。
学業成就の鉛筆も購入できますよ。お受験はこの鉛筆で!?
受験のお守りにも「 #湯島天神 の学業成就鉛筆」
いよいよ来月に迫った #センター試験
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開運・強運・スポーツの神様も!
学業の神様として有名な湯島天神ですが、実はそれだけではないのをご存知でしょうか。
天の岩戸を開けたと言われる、天之手力雄命(あめのたぢからをのみこと)も祀られています。
ここぞという時にすごい力を発揮されたという天之手力雄命のご利益ということで、
湯島天神は、開運・強運・スポーツや試験に仕事に宝くじ等の勝運また縁結びの神様でもあります。
学業に限らず、何事においても自らの努力や誠実さで励む人を後押ししてくれる神様です。
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— SATOSHI.ENDO (@Sato_Endo) November 18, 2017
牛を撫でて健康に!
湯船天神の手水舎の横には、「撫で牛」の像が置かれています。
牛はインドでは古くから人間の生活に様々な場面で役立ってきたという牛は、インドの神の一人シヴァ神が乗る動物でもあり神聖な動物とされています。
そんな神聖な動物である牛の像「撫で牛」ですが、ご自身の不調がある箇所にあたる牛の部位を撫でると、回復に向かうとか健康になれるといわれています。
宝くじが初めて発売された場所?
江戸時代に日本で初めて宝くじが販売された3箇所のうちの一箇所がこちら湯島天神だったというのをご存知でしょうか。(後の二箇所は目黒不動尊と天王寺でした。)
これらの三箇所は「江戸の三富」と呼ばれ、宝くじ運や金運のご利益があると信じられています。
湯島神社で参拝後に宝くじを購入して新年の運試ししてみるのはいかがでしょう。
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