大阪天満宮の初詣2018の混雑状況やアクセス方法!ご利益や見どころも紹介!

本殿に藤原道真をまつり、「天満の天神さん」の名で親しまれている大阪天満宮は、学問の神様として有名ですね。大阪天満宮の初詣の参拝客には受験生が多いこともよく知られています。

今回は大阪天満宮の初詣情報を紹介したいと思います。受験生のかた、学業成就を願うかた、また芸術の道での成功を願うかたには、ぜひおすすめの初詣スポットです。

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例年50万人の参拝客で賑わう大阪天満宮は、学業成就はもちろんのこと、諸芸上達を祈る参拝者も多く毎年多くの参拝者が初詣に訪れます。

元日には歳旦祭、三が日は梅香学院で新春書き初め大会などのイベントも行われ盛り上がりを見せます。

大阪天満宮の基本情報

住所:大阪市北区天神橋2丁目1番8号

年末年始の参拝時間:

2018年1月1日(月)     00:00~20:00

2018年1月2日(火)~3日(水) 06:00~19:00

2018年1月4日(木)~    09:00~17:00

ご利益:
学業成就、諸芸上達、家内安全、厄除けなど

問い合わせ:06-6353-0025

大阪天満宮のご利益は?

大阪天満宮は、学問の神様で有名ですが、芸術の神としてとても知られています。
ご祭神は、かの学問の神様・菅原道真です。

江戸から明治時代にかけて境内北の小屋で「講談」や「浄瑠璃」が行われていたということから、諸芸の上達を祈願する参拝者も多く訪れます。

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初詣の混雑状況


約2.6kmの日本一の距離(ながさ)を誇る天神橋筋商店街に隣接している大阪天満宮は、大阪天満宮駅から徒歩5分と交通アクセスも抜群で、初詣にも便利です。商店街に並ぶ屋台も「面白い!」と大人気です。

例年の人出は三が日で50万ほどです。

最も混雑するのは大晦日の夜から1月1日の00:00~03:00頃までです。

例年00:00~02:00くらいまで白酒が振る舞われるため、白酒目当ての参拝客も多く大変混雑します。混雑時には入場制限がかかり、参拝できるまで1時間くらい待たなければいけない場合もあります。

次のピークは1月1日の11:00~16:00頃となりますが、入場制限がかかっても20分以内には入場できるようです。

*大阪天満宮で夜間の参拝ができるのは大晦日から1月1日の早朝のみです。

1月1日は20:00まで

2日と3日は19:00まで

4日以降は通常通り17:00まで

の参拝時間となっていますのでご注意ください。

混雑を避けた穴場の参拝時間帯は、1月1日の夕方4:00以降、もしくは2日や3日目となると参拝者数は落ち着いてきます。人出が多めなのは10:00~15:00 くらいなのでそれ以外の時間帯を狙うか4日以降になるとかなりすいてきます。

 

大阪天満宮の見どころ

●大阪天満宮に隣接している天神橋筋商店街に多数の屋台が立ち並び、そちらも人気で賑わいを見せます。

●天満宮の帰り道には「天満天神繁昌亭」や「落語寄席」の催しもあります。

●元日0時から2時までは境内で「白酒」が振る舞われます。

●元日から3日には「新春初神楽奉奏」や「書き初め大会」などのイベントもよおされます。

延命長寿の神様も
大阪天満宮の摂社として境内にある「大将軍社」は、大阪天満宮の創始で天満宮よりも約250年も古い歴史を持つ本家本元です。方除延命長寿のご利益があります。

縁結びのご利益も
境内北部に位置している星合池(ほしあいいけ)は通称”亀の池”とも呼ばれており、縁結びの御利益があるスポットです。天神橋の上で出会った男女は結ばれるという伝説があるのでぜひ恋愛運の上昇を望む方は訪れてみてくださいね。池の近くには祖霊社や星合茶寮もありますよ。

大阪天満宮へのアクセス

住所:大阪市北区天神橋2丁目1番8号

交通アクセス:

電車の場合
地下鉄谷町線・堺筋線「南森町駅」4-B出口より徒歩5分
JR東西線「大阪天満宮駅」3番出口より徒歩5分

車の場合
阪神高速北浜出口から府道14号経由0.8km5分

駐車場:大阪天満宮は参拝者のための駐車場がありません。お車でお越しの方は周辺の有料駐車場をご利用頂くことになりますが、周辺では交通規制が敷かれますのでご注意ください。

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