Produce48もすでに中盤でしょうか。第5話では番組のスタート以来初めて約1/3のリタイア組を出しました。さて、気になるのは第6話からProduce48後半〜デビューメンバー決定までの流れではないでしょうか。韓国のサバイバルオーディションをこれまで知らなかったけど、初の試み日韓合同アイドルオーディションProduce48で初めて見てハマっちゃった〜、という方も多いようですね。これまでのプロデュースシリーズの進行を元にこれからプロデュース48の番組進行を予想していきたいと思います。
目次
韓国サバイバル・オーディション【プロデュースシリーズ】
これまでシーズン1とシーズン2の2回の韓国プロデュースシリーズとして、アイドルのサバイバルオーディションが開かれました。
両回共に国民プロデューサーが選ぶアイドルオーディションということで、韓国国民に投票権があるため、国民がネット投票にてお気に入りの子を応援するという形式で大変な盛り上がりを見せました。
両シーズンともに【プロデデュース101】と呼ばれ、101人の参加者から、最終デビューメンバー1を101人にまで絞っていきました。
101人のアイドル練習生がデビューを目指すというオーディション番組で、100%視聴者による国民投票によって11人が選ばれました。最終的に選ばれた11人はユニットを組み、期間限定のグループとしてデビューしK-popスターとして活躍。
2016年に始まった『プロデュース101 シーズン1』は大盛況で、翌年2017年に2回目の『プロデュース101 シーズン2』に続きました。
シーズン1でデビューしたのは、女性グループ『I.O.I』
シーズン2でデビューしたのが、男性グループ『Wanna One』
両グループとも、公開オーディションの時から熱狂的なファンが増え、デビュー後も超人気グループとなりました。
プロデュース48とプロデュース101の流れ
プロデュース48は、日韓合同オーディションということで、日韓両方のメンバーが同時にサバイバルオーディションに挑戦するというコンセプトは違うものの、これまで第5話までの放送を見る中、大まかな流れはほぼ同様に行われていくのではないかと想像できます。
プロデュース48とプロデュース101シーズン2比較してみると….
やり方は全く同じではありませんが、ほぼ同じ流れで進行しているようです。
そのため、プロデュース48の6話〜デビューメンバー決定までもほぼ同じようにいくのではないでしょうか。
●お披露目用の曲は「PICK ME(나야나)」
●オーディション参加者はA~Fのクラスランクを分けられる。
●3話では、Aランクの練習生からセンターメンバーの中から、デビューステージのセンターを決め、また
グループバトル評価のためのチーム分け(12チームで2チームづつが対戦)、課題曲と対戦相手が決定する。
●4話では、グループでのパフォーマンスバトル&評価」が行われる。
●5話では、オーディション参加メンバーによる投票で、ビジュアルセンター・ランキング投票が行われる。
さらに、4週目までの中間結果として、国民投票による順位発表式が行われる。
【プロデュース48】6話〜何が起こる?
上記のようにで、これまでプロデュース101シーズン2と【プロデュース48】オーディションの進行の流れがほぼ同様だということが分かったので、第6話での流れもほぼ同じように進んでいくとおもわれます。
そして、プロデュース101のシーズン2を元に、【プロデュース48】の進行を予想して見ると…
第6話|ポジション評価課題曲の決定?
国民投票数が5話終了後にリセットされる
第5話では大々的に順位発表式が行われましたね。
そして、ここで一旦国民投票数がリセットされることと思われます。その方が、1位から58位の存続メンバーに平等にチャンスを与えることができるという意味があるのでしょう。
「ポジション評価」
●6話で課題曲が発表される。
●課題曲はRAP・DANCE・VOCALの3種類のカテゴリー、各2曲づつ。
●順位の上位から希望の課題曲を選んでいく。(順位が下の方の参加者は定員数により、希望の課題曲を選べないというハンディを背負うことになるかもしれない。)
●同じ課題曲を選んだメンバーでチームを結成し、ステージ披露をする。
●チーム内で一番多く投票数を集めたメンバーに1万票が加算される。
●さらにカテゴリー(ラップ・ダンス・ボーカル)の中で1番多く票を集めたになった人に10万票加算。
*投票は第4話でのチーム対抗パフォーマンスバトルと同様に、会場に訪れた1000人の観客の現場投票のみ。
▼6話〜はポジション評価!課題曲とメンバーをネタバレ紹介▼
6話(ep6)〜ポジション評価の課題曲とチームメンバーを紹介!
第7話でパフォーマンスの結果発表?
第6話で決定された、ポジション評価のステージ披露の続き。
最終結果の発表と、ボーナス点を加算したランキングを発表。
第4話でのステージバトルの結果発表、それにボーナス点を得ることができたメンバーへの得点加算後の順位発表と同じ流れとなるのではないでしょうか。
第8話で投票順位の順位結果発表?
第7話での各メンバーの取得得点を元に、第8話では第2回の国民投票の順位発表が行われることが予想されますね。
メンバーの数がさらに大幅に減らされることが予想されます。
第6話からは、58人でオーディションが再開しましたが、さらに1/3から半数となると….。
8話で放送予定の人気投票結果発表では、1位〜30位までが生存(31位以降はリタイア)
参加人数は、57人→30人に減らされることになります。
さらにつづくオーディションのコンセプトの発表も8話の最終で行われることになるのではないでしょうか。
人数が減ることでオーディションのスピードが加速していきます。
第9話でコンセプト評価の結果発表?
オーディションが続行していきます。
コンセプト評価の発表とその順位発表。
これまでと同様に会場での現場投票が行われ、投票数によるボーナス得点がこれまで以上に高くなります。
プロデュース101シーズン2では、勝ったチームの各メンバーに22万点ものボーナス得点が加算されました。
▼コンセプト評価の課題曲と視聴サイト!メンバーのグループわけ方法も▼
コンセプト評価課題曲視聴!メンバーのグループ分けチーム編成方法は?
第10話で3回目の国民投票の順位発表?
第10話では、第3回の国民投票の順位発表が行われることになるのではないでしょうか。
さらに約半数のメンバーに減らされることになるとなると、すでにこの時点でメンバーはかなり絞られてくるということになりますね。
36人→20人(16人のリタイアメンバー)*予想です。
そして、「デビュー評価」となる最後の課題曲が発表され、そのポジション決めが行われることが予想されます。
最終メンバー決定まであと少し。
最終国民投票期間は、第10話終了から第11話の生放送の中での順位発表の時間帯までのカウントが取られるのでは??
11話が最終話・デビューメンバーの発表?
いよいそ最終話!
「デビュー評価」のステージバトルが行われることになるでしょう。
第10話終了後から始まる最終国民投票ですが、プロデュース101シーズン2では、11話の生放送中は投票数が7倍になり、ファンの皆さんも投票に必死だったことでしょう。
そんな会場のメンバーも、メンバーを応援する視聴者もドキドキ、ワクワク、手に汗握る習慣がついに訪れます。
最終話で、デビュー組となる12人のメンバーが発表されますが、
20人→12人(8人のリタイアメンバー)*予想です。
グループ名の発表に、最終投票結果の11人がいよいよ決定となります。
ちなみに、Produce101シーズン2でのメンバーの人数の推移は以下の通りでした。
PRODUCE101 Season2 評価別順位カットライン
第1回順位発表式(グループバトル評価)
101人(内5人降板)⇒58人
第2回順位発表式(ポジション評価)
58人⇒35人
第3回順位発表式(コンセプト評価)
35人⇒20人
第4回最終順位発表式
20人⇒11人 pic.twitter.com/Kqjp8YJxtN— PRODUCE48_pickup (@Produce48Pickup) July 17, 2018
PRODUCE101 Season1 評価別順位カットライン
第1回順位発表式(グループバトル評価)
101人(内4人降板)⇒61人
第2回順位発表式(ポジション評価)
61人⇒35人
第3回順位発表式(コンセプト評価)
35人⇒22人
第4回最終順位発表式
22人⇒11人 pic.twitter.com/mX9o3KkIOt— PRODUCE48_pickup (@Produce48Pickup) July 17, 2018
まとめ
とっても気になるProduce48の6話以降の進行状況….。
ここまで各メンバーを少しづつ知りながら応援してくると、参加メンバーに親近感も湧いてきますよね。それぞれが様々な状況下の中で”アイドルになりたい!”という同じ夢を持って必死に頑張っています。
これからオーディションが進む中でリタイアしていくメンバーの気持ちを考えると本当に辛いのです(涙)。
でも、その反面デビューメンバーはどうなるのかな?グループ名は?などと最終結果の楽しみもあります。
「プロデュース」オーディションシリーズの良いところは、国民投票ということでメンバーみんなが平等に与えられたチャンスがあるということ!
私たちは各メンバーが悔いなく、魅力と実力を出し切ってオーディションに臨めることを応援するのみですね!
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