白熱するプロデュース48オーディション。2018年7月7日(金曜日)に放送された第4話での放送内容と感想をまとめてみます。3話の最後で気になっていた宮脇咲良ちゃんチームのリハーサルでの審査員の厳しいお言葉を受けた理由についてもわかりましたよ〜。
目次
第四話での放送内容
92人の参加メンバーが、第3話ではランダムに6人〜7人組のチームに分けられました。
そして2チームづつが同じ曲で競うパフォーマンスバトルが第3話の後半から4話にかけて行われました。
バトルの審査は、会場に集まったメンバーによる投票で行われていきます。
第四話はパフォーマンス対決と、各チームのパフォーマンスまでの取り組みや練習風景、リハーサル風景の放送でした。
センター選びはもちろん、歌えるメンバーがいないグループ、チームぐるみで与えられた曲が難しすぎて自信喪失、グループ内での確執や涙の瞬間などなども放送されました。
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チーム対抗パフォーマンス・バトルのルールと投票結果
矢吹奈子ちゃんが最高得点をゲット!チームを逆転勝ちに導きました。奈子ちゃん、お見事です!
チーム対抗パフォーマンスバトルのルール
審査は会場での投票で行われ、メンバー一人一人への投票数のグループ合計で競います。
(対抗人数が違う場合は、個人の獲得点数のの平均点で競います。)
そして、合計点数が高い方のチームには各メンバーに個人の獲得票に1000票が追加されます。
1000点プラスは大きいです!
その点数に国民投票の票数が加算され、今回の結果が出されます。
こちらは個人の現場投票集計結果の例です↓

twitterより
会場での投票結果とメンバー敗退について
↓こちらの結果、パフォースマンスでの個人の会場投票による得点です。
とっても重要な今回の投票結果!というのも、59位以下のメンバーはオーディション敗退になるのです。
以下の表の得点は最終結果ではありません。
上述しました通り、1対1のパフォーマンス対決で勝った方の各メンバーには1000点が加算されます。
さらに、国民投票での票数を加算します。
そして、59位以下のメンバーが敗退となります。
ここで初めて92人の参加者から58人に(3/2の人数)減らされるということになります。
その結果というのがエピソード5(第五話/7月14日放送)で放送されます!


会場投票1位の矢吹奈子ちゃんチームのパフォーマンスとコメント
奈子ちゃんの魅力全開ですね!
スタイル抜群の韓国メンバーの中にいても全く引けを取らない奈子ちゃん。メインの部分の歌声も最高に可愛く響き渡っていますね。
実は矢吹奈子ちゃん、 プロデュース48オーディション参加者の中で一番低い身長149cmなんですよ!
矢吹奈子ちゃんのコメントはこちらです↓ピュアな感じがいいですね!
https://twitter.com/Produce48Pickup/status/1015280595218325505?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1015280595218325505&ref_url=https%3A%2F%2Fbibibi-make.com%2Farchives%2F771
センターが抱えるプレッシャー
リハーサルの時点でどのチームも先生方に”センター”の重要性を指摘され、アイドルグループにセンターの重要性が映し出されます。
「新しいセンターをもう一度気をつけて選び直しなさい。」
「なぜあなたがセンターなの?なぜ彼女をセンターに選んだの?」
という質問がどのグループにも投げかけられる。
「センターのの印象が薄すぎる。show off できてない。もっと前に出て!○○の方がセンターに向いているのでは。」
というダメ押しされるチームも。
そんな審査員の言葉に涙を流し落胆し、「まだ練習始まったばかりだから。」と励まされるセンター志望の子、きちんと本番では素晴らしい姿を見せてくれました!
<高橋朱里ちゃんの場合>
「あなたがセンターじゃ、このチームはダメね。」と言われた高橋朱里ちゃん。
センターを変えようかという真剣な話し合いが持たれたものの、
「やっぱりセンターは朱里にやってもらいたい!」という一人のメンバーにみんな賛成。
そこからさらにチームは団結し、朱里ちゃんのスキルもUP、審査員も本番ではご満悦でしたね。
<ユンジンちゃんの場合>
センターとしての自信が持てずに、本人からセンターを変わることも提案。
「あなたならできるから。心配しないで。」
とメンバーに励まされ無事センターを務めました。
会場投票では3位という高投票数をゲットしてますね。
本番ではフェイスエクスプレッションも大変化し、自信のあるパフォーマンスにウィンクもいっぱい投げてくれました!
「あれFクラスに居たんだっけ?!」という審査員の驚きの声も。
<岩立沙穂ちゃんの場合>
「勝ちたければサホをスーパーセンターに作り上げなさい。」
と審査員にアドバイスされたチーム。
7年間センターを務めたことがない沙穂ちゃん。センターのいちに立つことすら遠慮しがち…。
審査員のまっすぐ目の前に立つことを躊躇し、
「僕の目の前がセンター!ここ!」とまで注意されて居ました。
咲良ちゃんチーム(咲良ちゃんの涙)の理由
翌日に本番を迎えたリハーサルで、
「なんで桜がセンター?全然ラップが歌えてない。ステップのズレもある。全然ダメ。」
という言葉を投げかけられたチーム。
実は、キムチョヨンちゃんがもともとはセンターでしたが、先生にセンター選びが良くないと指摘され咲良ちゃんがセンターを引き受けていたのです。
いざ本番、センターをチョヨンちゃんに戻してチーム団結のパフォーマンスを披露してくれました。
対するチャンウォニョンちゃん、アンユジンちゃん属するチームには負けてしまいましたが、悔いのないパフォーマンスだったのでは。
気になる第3話で消されていた咲良ちゃんのコメントは、
「センターはチョヨンがするべきだと思います。」だと想像できますね。
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厳しいですが….やはり”さすが”先生!
先生方、やはり厳しいですね。
特にリハーサルの時の先生方は、こわーいお顔でズバリ厳しいお言葉をかけます。
「あなたが他のメンバーの足を引っ張ってるから、みんなに合わせて。ちゃんと遅れを取り戻して!」
「アドバイスできることはない。」
なんてお言葉はザラに審査員の口から出てきます…。
先生に批評されたメンバーは、審査員のキツーイお言葉と、チームへの罪悪感で涙が出てしまうことも。
でもさすが先生!
全く自信が持てず落胆したチームには励ましのお言葉も!
「大丈夫よ!与えられるアドバイスはすべて与えるから。」
「落ち込まないで!ほら、順番に笑顔を見せて!」
そして、先生方の本番でのすべてのチームを信じてあたたかく見守る眼差しにも感銘を受けます。
さすが、業界のプロ!教育者としての力も素晴らしい方々ばかりです。
「絶対このチームもやってくれる!」と信じて疑わない言葉に、
「ここまでできるようになるとは思わなかった。」
「よくやった!」
というお褒めの言葉も!
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リハーサルでセンターの力のなさ、グループの団結のなさが指摘され、それぞれのグループの団結が高まっているのがどのチームも素晴らしかった。
本音で「命がけでここまできた。諦めたくない。」という気持ちが一つにまとまったのですね。
言葉の壁を乗り越えて励ましあい本番に臨んだそれぞれのチーム。
自信をなくし悩む日本人メンバーに「練習すれば絶対丈夫になります。」なんて優しい言葉をかけてくれる韓国人メンバーも!
第4話も涙いっぱい、感動いっぱいでした。
第5話では初の敗退メンバーも決まってしまいます。
そこで気になったのが韓国人練習生の一言。
日本のメンバーはセレブ。
韓国のメンバーは無名の練習生…。
日本からはすでに48グループでデビューしているメンバー、韓国からはデビューを目指す練習生がこのオーディションに参加しています。
敗退が決まった場合、練習生に戻るのか、セレブな日本のアイドルに戻るのかという大きな違いが指摘されています。やはり、その二つの違いは大きいですね。
もちろん日本のメンバーにも悔いは残ると思いますが、敗退となる韓国メンバーの悔しさを想像すると心が痛みます。
結果を恐れる気持ちも半端ないと思いますが、結果が待っています!
Produce48, to be continued!!
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