台風5号(2018)進路予想と現在地は?最新情報をお伝えします。

2018年も本州が梅雨入りする時期が近づいてきましたね。そして、平和な春が終わるとともに台風のニュースも聞こえてくるようになりました。

今回は6月10日に発表された台風情報”台風5号”について進路予想をお伝えしたいと思います。特に遠方にお出かけの方、飛行機に乗る予定の方にとっては”台風”の声が聞こえるとドキっとしますよね。どうか、みなさん安全にお過ごしくださいませ。

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台風5号(2018年)台風情報(6/11午後10時追記)

6月12日(火曜日)は、北海道、東北地方では激しい雨が続きます。台風が去ってもまだ油断は禁物です。どうぞお気をつけてお出かけください。

台風5号(2018年)台風情報(6/11午後3時追記)

台風の中心は、11日午後12時頃には八丈島の南約120kmにありました。台風はそのまま北上していくと予想されています。

関東南部の地域では11日夕方にかけて大雨に警戒してください。

12日0時には日本の東に達し、12日午後12時には温帯低気圧に変わると予想されています。

台風5号(2018年)台風情報

6月11日月曜日(午前中)の台風情報をまとめてみました。

5号は2018年6月8日(金)3時に発生しました。

風速15m/s以上の強風域の直径が1000kmを超え、大型の台風となっています。

<2018年6月11日 6時00分現在の天気図>

yahoo Japanより

台風5号(2018年)進路予想

6月10日(日)12時
南大東島近海

6月11日(月)9時
日本の南

6月12日(火)9時
日本の東

出典:Tench.jp Twitter より

台風5号の進路は当初の予測よりやや南下しており、
6月11日(月)~12日(火)東海~関東~東北に接近します。

11日の昼過ぎから夕方にかけて伊豆諸島に最も接近する見込みです。

伊豆諸島や、東日本や北日本の太平洋側では大雨に注意が必要です。

台風はそのあとも北上を続け、東の海上で温帯低気圧に変わるという予想が立っております。

この台風は、11日18時には八丈島の東約250kmに達する見込みです。その後、温帯低気圧に変わり、12日6時には日本の東に達するでしょう。

引用 :Yahoo Japan

台風5号による直接の被害は限定的となる予測ですが、梅雨前線を刺激する恐れがあり、激しい雨が降る地域が出てくることが予想されております。

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台風5号の影響と被害

台風の北上に伴い、梅雨前線が活発化するため、東海、関東でも夕方にかけて雷を伴った激しい雨の降る所があり、雨の量が多くなる見通しです。

西日本も梅雨前線の影響で、雷雨の可能性も。

北日本でも太平洋側を中心に11 日夕方から12日にかけて激しい雨が降り、大雨となる所がある見込みです。

今回の台風で注意するべき各地の被害は、以下の通りです。

  • 土砂災害
  • 低い土地の浸水
  • 河川の増水や氾濫

ここ数日間のお天気予報(6/11~6/12)

ここ数日以内に旅行や出張等でお出かけの予定の方にとっては特に、台風の影響、降雨量、雨が上がるのはいつになるのかなどお天気が大変気になるところだと思います。

そこで、ここ数日間のお天気予報をこちらでお伝えしたいと思います。

6月11日(月)の全国のお天気(予想)

全国的に雨の模様です。

6月12日(火)の全国のお天気(予想)

午前中に台風5号は日本の東に抜ける予想が立っており、南の方から晴れ間がだんだんと戻ってきます。

6月13日(水)の全国のお天気(予想)

札幌以外の地域で、晴れまたは曇りのお天気が予想されています。

国内線運行状況

梅雨前線と台風5号が日本の南側を通過するという進路が予想されており、悪天候が予想されています。そのため、空の便にも影響が出ています。

<JAL~日本航空>

国内線の6月11日の悪天候に伴う遅延、欠航、条件付運航(出発空港への引き返し、他空港への着陸)の可能性があります。

台風の影響で運行状況に影響が出ている空港は、以下のとおりとなっています。

●仙台(視界不良)

●但馬(視界不良)

●隠岐・出雲・高松(視界不良)

●北大東・南大東(視界不良)

引用:JAL公式ページ

<ANA~全日空>

台風のため運行の影響が出ているのは以下の便です。

八丈島空港 : 6月10日    始発便から    6月11日   最終便までのすべての発着便

 

 国際線の影響

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