Wanna・oneワナワンの解散の理由はなぜ？時期はいつ？解散反対の署名運動も！

ワナワンは2017年8月にデビューした韓国の人気男性アイドルグループ（11人）で、今や絶大的な人気を誇っています。韓国で人気のサバイバル型オーディション番組への応募者から最終的には視聴者による投票で選ばれたBEST11です。

日本でも大人気のK-POPグループですが、デビューしたばかりだというのにすでに解散の声が聞こえてきますね。今回はワナワンの解散についてまとめてみました。

Wanna・oneワナワンとは？

ワナワンは韓国の大人気オーディション番組から生まれた男性アイドルグループです。

韓国で社会現象ともなったオーディション番組『PRODUCE101シーズン2』に総勢101人のアイドル志望者が参加しました。

しかし、番組を通してデビューできたのはたったの11人。応募者が10分の1に絞られたわけですね。

（絶大な人気を得ていた番組ということもあり、その11人の中に内に入れなかった志望者たちにも関心が高まりました。）

そして、最終的に視聴さに選ばれた11人が『PRODUCE101シーズン2』により誕生した11人組グループWanna One（ワナワン）となりました。

国民がワナワンのプロデューサーとなり、メンバー選出からグループ名、デビュー曲に至るまでが投票により選ばれました。

番組終了2か月後の8月7日に、1stミニアルバム『1×1＝1』でデビューしました。

やはりオーディション期間から注目されていただけあり、デビュー曲「Energetic」は、各種音楽番組で15冠を達成するという快挙を成し遂げました。

そんな大人気のグループですが、すでに”解散”という言葉で騒がれています。デビューしたばかりなのに解散目の前とはどういうことなのでしょう。

以下に”ワナワン解散”についてまとめてみました。

ワナワンの解散理由は？

ワナワンは、番組から誕生したプロジェクトグループ活動期間がグループ結成時から決められていたグループというのが解散理由です。

それを聞くとやっぱりこんなに人気絶好調なのに、解散した時のことを考えるともう寂しくなったりしますよね。

女性グループl.o.lも同様に、もともと期限付きの活動期間で活躍したグループでしたね。l.o.lは、2016年5月から始まり、ほんの半年ほどの活動ののち2017年1月にはすでに解散してしまいました。

ワナワンの解散はの時期はいつ？

ワナワンの場合は、l.o.lよりは長い活動期間がありますが、それでもたったの1年半弱。

ワナワンのデビューは2017年8月、そして2018年12月で解散予定とのことです。

ですが、YMCエンターテイメント代表が1月に解散コンサートを提案しているという話もあります。

それが実際に決まれば、1月までは活動期間が延長される可能性があるということになりますね。

ワナワン解散後は？

それぞれメンバーたちは知名度をあげ、人気絶頂の時に解散をすることになるわけですから、韓国芸能界も一人一人を放ってはおきませんよね。

やはり、メンバーたちはソロでの歌手デビュー、新グループ結成、俳優デビューなど、それぞれの道を歩んでいくのではないでしょうか。

ワナワンとしての活動がなくなってしまう寂しさはありますが、メンバーそれぞれの活動を応援していくことはできるのので、現状を受け入れるしかないのかもしれません（涙）。

とはいえ、すでにワナワン再結成を望む声もあがっています。

再結成の可能性は？

まだ解散前から再結成を願うというのも不思議な感じがしますが、前向きに考えれば一時的な解散と捉えることもできますよね。

ちなみに、前述しました女性グループl.o.lも再結成を検討中のこと！

これは同じ活動期間期限付きグループの動向としては、期待を持たせてくれそうな話題ですね。

韓国では解散を阻止するための署名活動も！

韓国では、ワナワんの解散をファンが阻止しようと行動に出ています。

避けられないと見られている”解散“について、それを阻止しようとファンがオンライン上で署名活動を開始しているようですが、署名活動がどれだけの効力を発揮するのでしょうか。

解散の辛さよりこの世から居なくなることの方が何にも変えられないくらい辛くて痛いから…一年後までたくさん応援して会いに行こう。後悔しないように。笑ってその日を迎えられるように。 pic.twitter.com/m6uUq9xo8A

— わらびもち (@wannaone_mn) December 21, 2017

これから日本デビューも間近に控えているワナワンですが、日本デビュー後はファンもさらに急増し、署名活動にも早速参加という動きになることも考えられそうです。