本堂杏実(ほんどうあんみ)パラリンピック・アルペンスキー代表に!年齢や身長は?

平昌パラリンピック日本代表注目選手の1人に本堂杏実選手(女子アルペンスキー)がいます。

彼女は異色の経歴を持ち、関東選抜女子代表のやラグビー選手でありながら、アルペンスキーを始めて僅か2年足らずで平昌パラの日本代表に選ばれるほどのポテンシャルの持ち主です。

その本堂杏実選手がラグビーの実力者であるのも凄いことですが、それがなぜスキーも始めることになったのでしょうか。

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本堂杏実選手のプロフィールと生い立ち

名前:本堂 杏実(ほんどう あんみ)

生年月日:1997年1月2日(21歳)

身長:152cm

体重:55kg

血液型:O型

出身地:埼玉県所沢市

出身大学:日本体育大学体育学部健康学科在学中(3年生)

出身高校:日体桜華高等学校

出身中学:桜華女学院中学校

所属クラブ:スキー部、ラグビー部

趣味:ネイル、サンリオのキキララグッズの収集

性格:負けず嫌い

本堂杏実選手は先天性左全手指欠損も、幼い頃からラグビーをやっていて、中学時代には関東ユースに選ばれ、日体桜華高校時代は15人制U18関東選抜女子代表として国際大会も経験しています。

現在彼女は、日本体育大学体育学部、健康学科在学中の3年生で、スキー部でありラグビー部でもあります。

ご両親は本堂選手を周りの子と同じように扱い育てられました。例えば、靴紐を結ぶのですら自分の一人の力でするよう、全てにおいて自立できる子になるようにとしっかりとしつけられました。

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本堂杏実がアルペンスキーを始めたきっかけ

元々は、ラグビーで優秀な成績を記録していたという本堂杏実選手。

アルペンスキーを始めることになったきっかけはなんだったのでしょう。

きっかけは、2015年の冬(平昌パラリンピックの3 年前ということになりますね。)に日体大生涯スポーツ研究室教授の野村一路先生から「パラリンピックの競技をやってみないか」と誘われたことでした。

野村先生は、恐怖心さえ持たなければ世界のトップと戦う実力があるという可能性を感じて真剣に提案されたそうです。

そして、本堂選手には

「今がチャンスなんだから、やれるだけやってみよう。」

という言葉をかけられたそうです。

実は、スキーは高校時代にスキー検定2級を取得していたこともあり、また、ラグビーで鍛えられた体はサイズ的にも基礎体力も全日本代表女子選手と比べても劣らない体力もあったということで、ご本人の気持ち次第でトレーニングのスタートはいつでも可能という状況でした。

本堂杏実選手の場合は、一本のストックを右手に持ち、左右のバランスを取るために左手に400グラムの重りをつけて滑るという方法をとります。

本堂杏実はラグビー選手でもある?

実は本堂杏実選手のお父様がラガーマンだったということで、5歳の頃から埼玉県の川越市のラグビースクールに通いラグビーのトレーニングを開始しました。

生活でもスポーツでも「特別扱いはしない」という両親の方針により、男の子に交じって皆と一緒にプレーをしました。

なんと、小学生の頃はボクシングジムにも通っていたそうです。ラグビーのように仲間とワイワイしたりチームプレイを楽しむことは実は苦手で、個人競技の方が自分に合っていると本堂選手は感じており、ボクシングの時間は自分の時間に没頭できることを楽しんだそうです。

そんなわけで、ラグビーに関しては続けるかどうかを迷った時もあったそうですが、関東ユースのメンバーとして合格したことが嬉しく気が変わったのだそうです。

本堂選手は、日体大に進学してからもラグビー部に所属しました。新しい集団生活の場である大学でも、入学後の1ヶ月は新しい環境に慣れることが困難だと感じ、ラグビーを辞めることも考えたのだそう。

大学でラグビーを続けることができたのは入学後1ヶ月がたった頃怪我をしたことが理由で、他の部員と別メニューで練習をすることになったことが助けとなりました。

2015年のピンクリボンカップ(8月に行われる15人制ラグビー大会)では大活躍を見せ、大会MVPと特別協賛のスポンサーによるMVPに選ばれました。

「私は今まで健常者と同じフィールドでプレーしてきました。ラグビーだって同じです。15人制の日本代表を目指して周りと同じ条件の中で闘ってきました。今度はスキーでそれをやります。私は健常者と闘っても、勝ってトップに立てる人になりたいです」

パラリンピックへの意気込み

「パラリンピックで活躍したからと障害を持っているからメディアに取り上げられるのではなく1人の人間として人に影響を与えるようになれたらいいなと思うんです。」

「区別や差別をしない社会にするために自分にできることをしていきたいと思っている。」

「大舞台でも活躍し、たくさんの人に勇気を与えたい。」

「どうしてオリンピックが先でパラリンピックは1ヶ月も後にやるのでしょうね。」

「パラリンピックが先でもいいし、一緒にやる競技があってもいいそうなったら楽しいでしょう。」

本堂杏実選手の弟もラグビー選手?

 

さいごに

負けず嫌いな性格と、”特別扱いはしない”というご両親の育て方により培われた強い精神力をお持ちの本堂杏実選手。

オリンピックとパラリンピックの時期を離して行うことも疑問に思われるほどの本堂選手は、オリンピック出場の選手とも同格に競えるほどの実力と精神力を兼ね備え自身にも満ち溢れている様子が伺えます。

パラリンピック出場で「たくさんの人に勇気を与えたい」と望まれる本堂選手ですが、私はそんな彼女にこの記事を書いている時点ですでに勇気をもらえたように感じ、体の中心から温かいものを感じています。

「今がチャンスなら、前に進むだけ。」

この本堂杏実選手の言葉は多くの人々を励ましてくれますね。


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