シリーズ累計3700万部超えた超ヒット作品原作漫画を忠実に再現した、大人気のドラマシリーズ「のだめカンタービレ」。そちらが新たに韓国版「のだめカンタービレ」として登場しました。
なんと、ドラマ出演者のメインキャストたちは約半年ほど楽器のレッスンを受け、オーケストラ団員を選抜するためのオーディションには1000人ものプロの演奏家が集まったというスケールの大きさがすごいドラマです！
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目次
韓国ドラマのだめカンタービレ・ネイルカンタービレ動画配信サイト
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韓国版のだめカンタービレ日本版との違いは選曲？
日本版ドラマのリメイクでありながら、日本の原作漫画をどのようにドラマ化するかという、日本と韓国の違いが見えるのも面白いところです。
一つ目の選曲の違いは、オープニングの曲。日本版ではベートーヴェンの交響曲第7番を使っていたのに対して、韓国版では第3番の英雄を使用。
もう一つの曲の違いはのだめ（ネイル）とちあき先輩（ユジン）の出会いのシーン。日本版ではベートーヴェンの「悲愴」、韓国版ではリストの「愛の夢」が使われているのです。
挿入歌の違いでドラマの雰囲気も違ったものになりますね。
同じ原作から作られた日本版ドラマ、韓国版ドラマ、ぜひお国柄なんかも出てきて面白いのではないでしょうか。
リメイク版のドラマを見る際には、先に視聴した方の主人公やあらすじなどと比べたり先入観を持って見ないということが、楽しむための第一ポイントとなると私は思います。
韓国ドラマカンタービレ・ネイルカンタービレあらすじ
天才音大生のちあき（チャ・ユジン）は、指揮者になることを夢に見も、乗り越えなければならない様々な壁に悩む日々を送っています。
そんな中、ユジンは一風変わったピアノソナタで目を覚ます。目を覚まして見えた光景は、ゴミだらけの部屋でピアノを弾くネイルの姿でした。
自由奔放で天真爛漫なネイルとの出会いにより、進むべきはずのエリートコースから外れていくのを現実に見るユジン。
韓国版「のだめカンタービレ」で、ユジンとネイルが奏でる協奏曲とは？？
まとめ
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