ロシア出身のフィギュアスケーターの平昌オリンピックの金メダル争いに注目が集まる中、忘れてならないのがマリア・ソツコワ選手です。メダル争いにも十分参戦できる実力を持つマリア選手は日本でも人気が高い選手ですね。
マリア選手の優雅な動きと完璧なスタイル、そして趣味の良い衣装や選曲も話題に上がりますね。
今回はそんな妖精のように美しいマリア・ソツコワ選手についてお伝えしていきたいと思います。
目次
マリア・ソツコワ プロフィール
【名前】マリア・ロマノブナ・ソツコワ
【生年月日】2000年4月12日
【出身地】ロシア・レウトフ
【身長】173cm
【体重】ーkg
【血液型】
【コーチ】エレーナ・ブヤノワ
【振付師】イリーナ・タガエワ、ピーター・チェルニシェフ、ニキータ・ミハイロフ
【所属】CSKAモスクワ
2013-2014シーズンのJGPファイナルの優勝者であるマリア・ソツコワ選手。
それ以降は半月板のケガに悩まされていましたが2015-2016シーズンの世界ジュニア選手権ではフリースケーティングの自己ベストを更新して銀メダルを獲得。
2016-2017シーズンからシニアに転向。初出場となったグランプリファイナルでは5位。2017-2018シーズンのグランプリシリーズでは第2戦と第5戦ともに2位で2年連続でファイナル進出を決めました。
マリア・ソツコワ選手の身長
173cmという長身のマリア・ソツコワ選手!
背の高い女性が多いイメージのあるロシア人女性ですが、平均身長は164cm。
日本人女性の平均の158cmに比べてもやはり高いですね。
平昌オリンピックに出場する同い年のロシア人フィギュアスケーターのメドベージェワ選手は、158cmで、日本人の平均身長に近い小柄な選手ですね。
モデル並みのスタイルが美しいマリアソツコワ選手ですが、フィギュアスケーターとしての難点はジャンプのバランスが取りづらいということ。
逆に、長い手足はダイナミックで美しい表現をするための武器ともなり得ますね。
マリアソツコワ選手のコーチは?
コーチはエレーナ・ブヤノワさん。
ソチ五輪金メダリストのソトニコワ選手の元コーチでもあります!
エレーナ・ブヤノワコーチ自身も12歳で1976年に開かれたインスブルック五輪にわずか12歳で出場した経験を持ちます。
現在エレーナ・ブヤノワコーチは、有名なタチアナ・タラソワコーチとともにモスクワを拠点として指導を行っています。
2017-18プログラム使用曲は?
エレガントなイメージの強いマリア・ソツコワ選手。
選曲も自身の強みが出るようなものを選んでいます。
彼女の魅力をたっぷりと表現できるスタイルのプログラム構成が期待できそうですね。
・SP:「白鳥の湖」作曲:ピョートル・チャイコフスキー
・FS:「月の光」作曲:クロード・ドビュッシー
マリアソツコワ選手の衣装が可愛い!
マリアソツコワ選手の衣装が上品で可愛いと人気があるようですね。
長身でスタイル抜群のマリア選手が着用することで、さらに衣装の品の良さが目立つというのもありますか。
マリアソツコワ選手が着こなす美しい衣装の数々を紹介していきたいと思います。
今日の女子フリー。
マリア・ソツコワ選手の衣装、がとても綺麗。グレーの生地に沢山刺繍が入っていて、金髪の彼女に本当に良く似合っていた。— 倉田八重 (@ichiyouyae) December 9, 2017
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