羽生結弦選手、浅田真央選手などにも弟のような存在として可愛がられている男子フィギュアスケート選手の宇野選手。宇野選手といえば、今後も活躍が期待されている”日本スケート界のホープ”ですね。
実は宇野選手のご家庭はとても裕福で、ご家族の中に有名人もいるのだそう。今回は、宇野昌磨選手のご家族についてまとめてみました。
目次
プロフィール
名前:宇野昌磨(うのしょうま)
生年月日:1997年12月17日
出身地:愛知県名古屋市
血液型:B型
身長:159cm
体重:54kg
所属:トヨタ自動車
宇野昌磨選手の主な戦績
2017年 四大陸選手権3位
2016年 全日本選手権優勝
2015・16年 グランプリファイナル3位
2015年 世界ジュニア選手権優勝
2014年 ジュニアグランプリファイナル優勝
引用元:Wikipedia
学歴とスケートを始めたきっかけ
宇野選手の生まれは愛知県名古屋市。(浅田真央選手と同じですね。)
中学校は名古屋市立冨士中学校、高校は中京大学附属中京高等学校を卒業し、現在は中京大学に在学中です。
有名な話ですが、宇野昌磨選手がスケートを始めたきっかけは、5歳の時に遊びに行ったスケートリンクで、
浅田真央選手に声をかけられたことでした。
現在は、浅田真央さんのコーチと同じ山田満知子コーチ(と樋口美穂子コーチ)の指導でフィギュアスケートを練習しています。
宇野昌磨選手がフィギュアスケート界で、注目されるようになったのは、
2009、10年の全日本ノービス選手権の2連覇と、2012年の世界ジュニア選手権に初めて選出されたことからでした。
4回転フリップにおいては、2016年のコーセー・チームチャレンジカップのショートプログラムの際に、ISU公認大会史上初めて成功させたことで世界の注目を浴びました。
その成功がまぐれではなかったことが、翌日のフリースタイルでも成功させたとから証明されました。
宇野選手の武器は、ジャンプの精度の高さと評価されています。
宇野昌磨選手の家族がすごい!
世界一お金のかかるスポーツとも言われているフィギュアスケート。
本格的に習い選手を目指すとなると、コーチへの払うレッスン料やリンク使用料など、一般常識では想像できない額の費用がかかり、年間1,000万は必要だと言われます。
ということで、フィギュアスケートの選手のご家庭は、お金持ちの家だという傾向にあるようです。
宇野選手もその例外ではなく、ご実家がお金持ちでお祖父さんがすごい方だと言われています。
気になる宇野選手のご家族について紹介していきたいと思います。
宇野選手の父親
お父さんは名古屋で会社を経営されています。
IT関係の株式会社ウィードという会社で、従業員10名ほどのベンチャー起業のようです
株式会社ウィードのウェブサイトには、取締役として宇野宏樹さんというお名前があります。おそらくそちらが宇野選手のお父様ということでしょう。
宇野選手の母親
お母さんの方はメディアの方には全く出られないということで、噂ですがとても美人な方と言われています。
お父さんと宇野選手が似ていないと思われる方も多いようで、宇野選手はお母さん似だとも囁かれているようですね。
美人な方だという噂もあります。
宇野選手の祖父
宇野選手のおじいさんは有名な画家で、海外からの評価も高いそうです。
22歳の時に初めて二科展で入選してから、23年間連続で入選し続けているという画家の先生です。
現在は89歳とのことですが、お元気に現役で活動されています。
お若い頃には個展を開いたり、フランスのカンヌ展で受賞された経験もあるというお方です。
また、女優の山本富士子さんと旧知の仲なのだそうです。
宇野選手の弟
宇野選手の弟さんは、名前は樹(いつき)さんといい、アイスホッケーとモデルをしています。
年齢は宇野選手の4つ年下です。
簡単なプロフィールはこちら。
2002年1月8日生まれ
身長:165㎝
グランモデルズという地元名古屋の事務所に所属され、モデル活動をされています。
これまでの活動
日本テレビ「くりぃむしちゅーの!THE☆レジェンド」
ベネッセ「進研ゼミ・中学講座」
津田学園中学校・高等学校案内パンフレット、Web
モデルをされているということもあり、弟さんの方がお兄さんの宇野選手より背が高いようですが、兄弟そろってイケメンですね。
まとめ
家族の支えながらかなり恵まれた環境でスケートをされているのですね。
宇野選手の最大の武器だと言われるジャンプ!安定したスピード感のある4回転ジャンプにも注目し応援したいですね。
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