バレンタインデーに花束のプレゼントはいかがですか。欧米では、男性から女性に花束をプレゼントをするのが主流のバレインタインの祝い方です。「バレンタインは女性から男性へ』という日本の風習も、近年お互いギフトを贈り合うというバレンタインデーのあり方に変わりつつあります。そんな中で花束のプレゼントで彼女を驚かせてみませんか。
今回は、実はお花の本数にも意味がある花束を、シーンごとに分けておすすめ本数を紹介していきたいと思います。
お花を贈る際に、花言葉を気にする方は結構いらっしゃると思いますが、実は花言葉以外にも、お花の本数にも意味があります。
様々な意味があるので、シーンごとに覚えておきたいバラの本数を使い分けて贈ってみてくださいね。そんなところまで気を遣える男性だと思われれば、あなたの格がまた一つ上に上がること間違いなしですよ。
目次
バラの花言葉
こちらでは色により様々な意味のあるバラですが、全般的な花言葉を紹介させていただきますね。
バラの花言葉は、「愛」「美」です。
バラの花言葉は、恋愛のシーンではもってこいの贈り物となりますね。
告白をするときのバラの本数は?
”告白”という極めて大切なシーンでのお花の本数は特に気にして選びたいものです。本数に意味のあるバラのプレゼントをすることで、彼女の気持ちも盛り上げることができるかもしれませんよ。
1本…一目惚れの恋です。
7本…密かにあなたを想っていました。
9本…いつもあなたのことを思っています。
付き合っている彼女へのおすすめ本数は?
すでにおつきあいのある女性ももちろんバレンタインデーに喜ばせたいですよね。緊張する必要はないけれど、あなたの普段の気持ちを伝えるチャンスですよ。
9本…いつもあなたを想っています。
10本…あなたは最高!
12本…私と付き合ってください。
24本…四六時中あなたのことを想っています。
24本のバラの意味、四六時中24時間あなたのことを思っています。なんてとてもロマンチックですね。豪華なバラの数に驚かせることができるのはもちろんのこと、本数にも意味があるなんて彼女が知ったら、大喜びし彼女にとって忘れられないバレンタインデーになりそうですね。
プロポーズをする際のバラの本数は?
こちらはご存知の方も多いかもしれませんが、プロポーズをする際にはこの本数を!
108本…結婚してください。
108本のバラの花束、想像できますか。もちろんとってもゴージャス。
私は108本のバラの花束を想像しただけで鳥肌が立つくらいですから、感動の涙を流してくれちゃうかもしれませんよ。
奥さんへプレゼントにするバラの本数おすすめは?
9本…いつもあなたを想っています
11本…最愛
奥さんにこそ送りたい「最愛」の人というメッセージ。
24本…一日中想っています。
365本…あなたが毎日恋しい。
結婚してからも愛されていることを実感できるプレゼントは感動させること間違いなしですね。結婚記念日などのアニバーサリーにぜひ。
ケンカの仲直りのためのバラの本数は?
15本…「ごめんなさい」
バラの花束で仲直りなんてロマンチックですね。
色々なシーンで使えるバラの本数は?
8本…感謝しています。
いつもお世話になっている人へ感謝の気持ちでお花を贈る際には8本がおすすめ。
11本…最愛の人へ
恋愛での最愛の人ではなく、目上の人(ご両親へプレゼントにおすすめ!)送る際におすすめの本数です。
13本…永遠の友情
あなたの大事な親友に贈るベストなお花の本数は13本。
バラ本数の意味まとめ
上記のシーン別おすすめバラの本数では紹介していないバラの本数のを含め、バラの本数による意味を紹介していきます。
1本=「一目ぼれ」「あなたしかいない」
2本=「この世界は二人だけ」
3本=「愛しています」「告白」
4本=「死ぬまで気持ちは変わりません」
5本=「あなたに出会えた事の心からの喜び」
6本=「あなたに夢中」「お互いに敬い、愛し、分かち合いましょう」
7本=「ひそかな愛」
8本=「あなたの思いやり、励ましに感謝します」
9本=「いつもあなたを想っています」「いつも一緒にいてください」
10本=「あなたは全てが完璧」
11本=「最愛」
12本=「私と付き合ってください」
13本=「永遠の友情」
15本=「ごめんなさい」
21本=「あなただけに尽くします」
24本=「一日中思っています」
50本=「恒久」
99本=「永遠の愛、ずっと好きだった」
100本=「100%の愛」
101本=「これ以上ないほど愛しています」
108本=「結婚して下さい」
365本=「あなたが毎日恋しい」
999本=「何度生まれ変わってもあなたを愛する」
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