クリスマスにぜひおすすめしたい子供向け映画「ポーラーエクスプレス」はご家族でお楽しみいただける作品としてぜひおすすめします。単なる子供向けの作品でなく大人も心から楽しみ感動を味わえる作品です。
列車で繰り広げられるアクションから、主人この心の動きともに、大人なりの感動をぜひ体験してみてくださいね。
あらすじ
成長するごとにサンタクロースの存在を信じることができなくなった少年が主人公。
クリスマスイブの夜、少年はサンタクロースの存在について疑心暗鬼に陥りながら、ベッドに入りうとうとしていると、外から蒸気機関車が走ってくる音がする。
まさかと思い窓の外を見ると機関車のライトにまぶしく照らされる。
少年はパジャマにガウン姿のまま、大慌てで玄関の外に飛び出してみる。
家の前とまった大きな蒸気機関車から車掌さんが現れる。
「君も来るかい?」と声をかけられる。
行き先は北極だそう。
少年は呆然とし乗るのをためらっていたが、汽車が少年を置いて発車し始めた機関車に急いで走って乗り込む。
車内には同じ年齢くらいのたくさんの子供達がパジャマ姿で座っていた。
次に汽車が止まった時にためらいながら乗り込んできたのは貧民街からやってきた体の小さな少年で、彼はみんなとは離れて違う車両に座った。
車内にいる子供たちはみなそれぞれの理由でサンタクロースの存在を信じていない子供達のようです。
車内で車掌がブレイクタイムにしようと言い、コックたちからホットチョコレートが配られます。
少女は隣の車両にいる少年の分のホットチョコレートを彼のいる車両まで届ける。
少年は少女が椅子の上に列車の切符を落としていった切符を拾い、届けようとするが、切符は風に飛ばされてしまう。
少年は切符を探し、車掌と少女を探すため車内を動き回る。
汽車の上に人影を見た彼は上に上ってみると、たき火をしている謎の男と出会うが男は消えてしまう。
そうこうしている間に、機関車が操縦士のミスにより制御不能に!
少女と車掌に会えた少年は、汽車の先頭でハイスピードでスリリングな列車の滑走を体験をする。
ポーラーエクスプレスは、目的地の北極にたどり着くことができるのでしょうか。
サンタクロースの存在を疑う子供達を待ち受けているものは一体なんなのでしょうか。
「ポーラーエクスプレス」作品概要
- 公開日:2004年
- 上映時間:100分
- ジャンル:ファンタジー
- 監督:ロバート・ゼメキス
- キャスト:トム・ハンクス、ノーナ・ゲイ、ピーター・スコラーリ、エディ・ディーゼン etc
「ポーラーエクスプレス」は、絵本が原作となっています。
でも、絵本の内容では映画作品に比べスリルも感動も少なめ。
それに比べ映画作品の方は、壮大なファンタジーに仕上がり、クオリティーの高さと意味のあるストーリーで感動作品であることで有名です。
BGMは?
「ポーラーエクスプレス」の人気の理由の一つに音楽の美しさがあります。
テーマソングである『ポーラー・エクスプレス』は、1度聞くと頭の中に残りつい口ずさんでしまう明るく
楽しい音楽です。
素晴らしいBGMも感動を誘う効果を確実に高めています。
口コミ・感想
●クリスマスに観たい映画です。音楽もすてき。
●とてもファンタジックで素敵なお話し。現実と夢の本質が改めてよくわかった気がする。夢ばかりみて現実性が全くないことより、夢が見られなくなってしまうことの方がよっぽど悲しい。Don’t grow up evertって言葉が本当によくわかる。大人になることが、そういうことなら、子供のままの方がいい。
列車の上にいた人とかあの鈴とかの意味するものこそ、クリスマスなんだと思う。列車の上にいた人こそサンタクロースなのかもしれないと思った。●この映画を見ると「クリスマスは奇跡が起こる」という
そんなことを忘れてしまっていた自分に気がつく
最後のシーンでは主人公に同調して祈ってしまった●気づけばうっかり泣いていた、本当に面白い映画
●とてもファンタジックで素敵なお話し。現実と夢の本質が改めてよくわかった気がする。夢ばかりみて現実性が全くないことより、夢が見られなくなってしまうことの方がよっぽど悲しい。Don’t grow up evertって言葉が本当によくわかる。大人になることが、そういうことなら、子供のままの方がいい。
列車の上にいた人とかあの鈴とかの意味するものこそ、クリスマスなんだと思う。列車の上にいた人こそサンタクロースなのかもしれないと思った。
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