2018年戌年年賀状の簡単てづくりアイデア5選!

新年のあいさつの年賀状。毎年どんなデザインでどんな年賀状を作ろうかと悩んでいませんか。一年の始まりの年賀状、せっかく出すなら素敵なものを送り、送られた人に喜んでもらいたいですよね。

コンピューターが発達したこんな時代だからこそ、手作りのあたたかみの感じられる年賀状作りを楽しむ人も増えてきているようですね。

今回は簡単にできる年賀状の手作りアイデアを紹介したいと思います。

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1ちぎり絵でつくる。

折り紙とのりでちぎり絵を作ったり、マスキングテープを使ってちぎり絵風年賀状を仕上げることもできます。

まっさらの年賀状に遊び心のあるオリジナルなちぎり絵をデザインしてみるのはいかがでしょうか。

ちぎり絵なら小さいお子さんとも一緒に楽しく作業ができそうですね。

2あぶり出し年賀状

小さい頃のおなじみ冬の遊びとして”あぶり出し”を経験したことがある人も多いのでは。年賀状をあぶり出しで書いた人もいますよね。

みかんやレモンの汁を使って筆で絵を描くと乾いたら絵が消えます。年賀状が受け取った人が、火であぶってメッセージを読むことができるというお楽しみ年賀状です。

あぶり出しに使えるのは、以下の果物や野菜です。

だいこん、にんじん、たまねぎ、りんご、みかん、レモン

みかんの汁🍊という手もあります#あぶり出し pic.twitter.com/F1dB6ps68w

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3ハンコ・消しゴムはんこ・シールでつくる。

干支の動物、門松や桜、梅などのお正月に関する縁起物等のスタンプを使って年賀状をつくる方法です。年賀状作成用のハンコならお店の文具コーナー等で簡単に見つけられます。

ハンコを使って、手書きで挨拶文を書くだけでも、手作り感があります。あなたのセンスでハンコとシールを組み合わせて作成することも!

黒と朱色でシンプルに作るのも◎!複数の種類のスタンプを使ったり、カラフルなスタンプ台を使ったりもアイデア次第!

もっと手作りにこだわりたいという方は消しゴムはんこで、オリジナルのハンコから作るというのもいいですね。

4.ステンシルでつくる。

ステンシルとは、絵柄を切り抜いた型紙を素材(年賀状)の上に置いて、色鉛筆や絵の具をつけたスポンジや筆などでパッティング(軽くたたく)する方法です。

仕上りはなんとなくスタンプに似ることもありますが、パッティングのやり方次第でふんわりと優しい感じの仕上がりにすることもできます。

ステンシルの型紙シートは売られているものもありますし、手作りで作成することもできます。色も自由にグラデーションしたり重ねたりすることができるのもステンシルの特徴。

素敵なデザインで優しい感じの年賀状を作ってみませんか。

 

5.マスキンテープでつくる。

大人気のマスキングテープ。

カラフルで様々なデザインのものが売られているマスキングテープですが、ラッピングだけに使うのはもったいなすぎますね。

マスキングテープを使って年賀状の縁取りをしたり、ちぎり絵風にしたり、アイデア次第で自由自在にデザインができてしまう便利アイテムです。

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