ソフィア・リリスが可愛い!Wikiプロフィールや年齢を紹介!Itイットの撮影秘話も!

スティーブン・キング制作の映画「IT〜それが見えたら終わり〜」はかなりの話題作ですね。ピエロの怪人、””ペニーワイズ”に襲われる友達グループの中で紅一点、目立っていた女の子ソフィア・リリス。子供らしく愛くるしいルックスで、ペニーワイズに勇敢に立ち向かう女の子少女”ベブ”を演じました。
ベバリー。

今回は、その可愛らしい少女ソフィアリリスについて紹介していきたいと思います。

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愛らしい容姿と芯のある強さが感じられるソフィア・リリス。彼女は現在15歳です。

ソフィア・リリスについて、まずはプロフィールから紹介していきたいと思います。

ソフィア・リリス プロフィール

名前:Sophia Lillis(ソフィア・リリス)

生年月日:2002年2月13日

出身:アメリカ合衆国・ニューヨーク・ブルックリン

家族:母、義父、双子の実兄弟、義兄弟

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ソフィアが演劇活動を始めたのは?

ソフィアは、7歳の時に演劇の名門校と言われる『リー・ストラスバーグ シアター&フィルム インスティチュート』に入学し、演劇を学び始めました。

ソフィアが演劇に興味を持ち始めたのは現在一緒に住む義理の父親の影響からだったのだそうです。

同学校は、ニューヨークとロスアンゼルスに全米で2校ありますが、そこの卒業生には有名俳優、女優の名前がずらりと並びます。以下はその一例ですが、

マリリン・モンロー、ジェーン・フォンダ、ジェームズ・ディーン、ダスティン・ホフマン、ジャック・ニコルソン、ロバート・デ・ニーロ

そんな学校で演劇を学んだ経験があるということで、かなりソフィアの演技には注目が高まりそうです。

ソリアは現在はニューヨーク・マンハッタンにある、『レパートリー・カンパニー舞台芸術高校』に通い、女優活動との両立に励んでいます。

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これまでのソフィア・リリスの出演作品

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ソフィアの映画デビューは、2014年の『A Midsummer Night’s Dream』でした。

シェークスピア原作のロマンスコメディ『A Midsummer Night’s Dream(真夏の夜の夢)』を舞台で演じたステージを撮影した作品です。若者と精霊が繰り広げるシェイクスピアの有名なお話で、バレエの舞台も演じられている名作です。日本では公開されていないようです。

こちらは予告動画です↓

ソフィアの出演した2作品めは、2016年の「37」という映画です。

「37」は、実際に1964年にニューヨークで起こった事件を元にして作られた作品。こちらも日本では公開されていないようです。

「37」という数字は、その事件が起こった近所に住む目撃者や参考人の数で、37人もの人が事件について物音を聞いたり、重要参考人であったはずなのに誰一人として警察に通報しなかった、という実話です。

その中から主に3人の視点で事件の経過を伝えるという作品ですが、上映していきますが、その地域に住む人々は貧しく荒んだ生活の中で体も心も疲れ果てているという現状を映し出しています。

「37」の予告動画↓にもソフィアの姿を見つけることができます。そちらからも映画の中心人物の一人であることがわかります。

映画『It』の撮影秘話

ソフィアの出演作3作目が超話題作となったスティーブン・キング作の映画「IT」。

これまでは海外では上映されなかった作品でしたが、大作「It」では、ヒロインにも抜擢され、大きなステップアップとなりました。

ソフィアのこれまでの3作品の中での役どころはどこか訳あり少女でした。演じきるには技量のいる難しい役どころということもあり、ソフィアの演技力を確実に高めてきていることでしょう。

「It」の中で演じるベバリーという役も父親から性的な虐待を受けているというこれまた難しい役を見事に演じきりました。ベバリーは、学校では女生徒から嫌われており、何人かの男性との関係を持ったことがあるという噂を流されるといういじめを受けています。

何かしらの問題のある少女を演じることに関しては気にしていないそうですが、難しい役どころであることは確かですね。

ソフィア自身が、「あのシーンが映画の中で一番気に入っていて、楽しんだシーン!」だというシーンは、

バスルームで髪の毛に絡み取られて吹き出した大量の血に染まるシーンなのだそう。

そのシーンについて、ソフィアは以下のようにもコメントしています。

「頭が少しおかしいように聞こえるかもしれないけど、」
「おそらく誰も経験することができないようなシーンだと思う」

そのシーンの撮影のについてのソフィアはどれだけ大変だったかということもコメントしています。撮影に数日かかり、ベタベタして気持ち悪いし、汚れるし、目に入ると痛いという大変な思いをしながらの撮影となったそうです。

「It」を見た人にとっても印象深いシーンですが、血が吹き出して顔にかかるところは、スタントマンが行いソフィア自身ではなかったそう。

実は、ソフィアは「スタントマンに変わらなくてもいいのに.. 」という気持ちだったのだとか。

ただ、血が吹き出す時の圧力は相当なもで、15歳の少女には与えられないほどの衝撃なのだそうです。

それにしても、ソフィアの芯の強さに、女優魂や勇敢さなどが自身のコメントからも感じることができますね。

ところで、「It」を見た方には、ストーリーの終わり方からも察しがついていると思いますが、ペニーワイズが蘇って町に戻ってくる気配がしますね。「It」の第二章についての発表を心待ちにしている人も多いのでは?

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ソフィアのこれからの活躍にも期待!

2018年にはエイミー・アダムス主演のテレビドラマ「Sharp Objects(シャープ・オブジェクト) 」に出演することが決まっています。ソフィアは、こちらでもまたまた訳あり少女を演じます。

ソフィアが演じるのは、主人公のカミール・スピーカーの子供時代ということで、1エピソードに出演しますので、お見逃しなく〜!

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