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拒食症の痩せすぎモデルの実態とは?亡くなったスーパーモデルも…

モデルが拒食症になったことから痩せすぎが原因で亡くなってしまうという、痛ましい現実も実際に起こりました。拒食症というのは、精神の状態もも絡んむ根が深いものなのですが、美の世界で活躍するファッションモデル達が拒食症に悩むことに至る背景とは?

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美の象徴として活躍するファッションモデル

モデルのように、美しさで人を魅了するために人前に立つという仕事をしていると、細い体を保つことに常に意識が向き、無理な食事制限をしてしまうことがあるようです。

特に10代~20代前半の若いモデルは、栄養や健康の知識がないまま、ただ単にスリムでいることだけにとらわれてしまい、拒食症を発症するケースが増加しています。

問題は、モデル達に憧れモデルの細すぎる体型をお手本にする若者達にも、世界の国々で同じことが起こっているのです。

モデル業界、痩せすぎモデルの実態

足がスラッリと長く、細身の体でカッコよくファッションを着こなす姿はかっこよく、そして美しく女性の憧れの的ですね。でも細さも行き過ぎると美しさとは別のものになり、健康を害する女性が続出しています。

モデル=細くなければいけないという、固定概念がファッション業界からメディアにより、一般女性にも伝わっていますね。

ファッション業界の裏側では、モデル同士の競争もあります。競争に負けないよう無理なダイエットをすることにより痩せすぎて拒食症などの病気になるケースが勃発しています。

ブランド側にも責任が?

モデルに仕事の依頼をするブランド側も、モデルの痩せたい願望のその片棒を担いでいるというのが実情です。

モデルに仕事を依頼するブランド側は、それぞれ自社ブランドを少しでも良く見せるために、思い描く理想の女性像があり、痩せている=美しいという固定観念にしばられています。その女性像というのは、細さ”にこだわりがあるのです。その理想にに近づくためにファッションモデルたちは減量をします。

ファッションモデル達の悩み

一般の平均サイズに比べるとすでに細いモデル達ですが、大手ファッションブランドから着用するよう求めれる服が、細身の彼女らにとっても小さすぎる、ということが起こっているようです。

これには、英国版『ヴォーグ』の編集長もこうコメントしたことがありました。

「送られてくる服が小さすぎるせいで骨ばったモデルを採用し、加工でごまかしを入れるしかなくなっている」

”太り過ぎるれば仕事がもらえない。痩せすぎればファッションショーには出れない。”

という厳しい状況下に置かれながらも、正しいダイエットを実行し、健康体を維持することを意識しているモデルもたくさんいます。

 

拒食症から死亡したスーパーモデル

ブラジル出身のスーパーモデル『アナ·カロリナ·レストン』を知っていますか。

彼女は、とても残念なことに拒食症から栄養失調のため過去の人となってしまいました。

亡くなった時のアナは、身長が170cmあるに対して40kgほどでした。

 

170cmで40kgという体型がどんな状態か想像できますか。

全身が皮と骨だけになり、ミイラのように骨がくっきりと見える状態です。

 

彼女が拒食症となったきっかけは周囲の人間からの「太っている」という言葉だったそう。

その言葉を気にしてダイエットを始めると、痩せることに快感を覚えるようになりました。家族や友人など周りからの痩せすぎていると警告する言葉は聞き入れることができず、それでも痩せることに努力をし続けました。

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彼女の過酷なダイエットとは…

  • 食事を取らない
  • 下剤を利用する

など、体重を落とすことだけに集中し、栄養を取らない上に、水分までもを体から排出するという過酷なダイエットを続けたことで、ついに極度
の栄養失調となってしまいました。

こちらに、とても美しかったアナ·カロリナ·レストンの動画を掲載します。

 

拒食症の原因

拒食症の発症は、精神的な問題が関わっているということは、亡くなったスーパーモデルのアナさんのケースからも明らかです。

人から言われた「太っている。」「痩せたら?」などの言葉から始まる心の傷

成長して女性の体へ変化していくことに対する拒否反応

親や周りの人からの注目を浴びたいという気持ちが拒食症へ発展することもあるようです。

拒食症になりやすい人の特徴とは?

完璧主義な人、他人の言動や人の評価を気にしすぎる人、流されやすい人、悩みを自分一人で抱え込みやすい人などが拒食症になりやすいと言われています。

モデルの人前で美しさを魅力的に表現するという職業柄、注目を集めたいと強く願う気持ちが、痩せて綺麗になりたいと必要以上に強くなってしまうのでしょう。どこの分野においても競争はありますが、モデル業界の激しい競争も精神的要因を作理やすい環境なのだと思います。

 

各国の痩せすぎモデル禁止法

最近フランスで、制定された痩せすぎモデル起用禁止法が話題に上がっていますね。実は、フランスだけでなく他の国でも同様の法律が定められています。

これには前述したアナさんの例や、モデルをお手本に痩せようとする若者の拒食症発症率から、ファッション業界が変革をとげようと至ったようです。

イタリア

2017年、12月にイタリア政府側と国内二大ファッション団体が倫理規定に署名し、肥満度指数(BMI値)18を下回る‘痩せすぎモデル’と、16歳以下の‘若すぎモデル’のランウェイ出場を禁止した。

 

スペイン

「ザラ」や「マンゴ」などのスペインブランドはスペイン厚生省の定める‘美の新基準’に賛同すると発表し、2017年9月から一定のBMI値に満たないモデルの出場を禁止している。

スペイン政府の定める基準というは、

「店頭ディスプレイ用マネキンのサイズは38号(日本の9号)以上」にし、

「46号(日本では17号)の服も店頭のわかりやすい位置に並べなければならない」

などの詳細ガイドラインを定めました。

 

まとめ

ファッション先進国各国で新しい美の基準が設けられたことにより、これからの美のあり方が変わり、拒食症で悩む女性が減ることへつながることを期待したいですね。

『アナ·カロリナ·レストン』さんのご冥福をお祈りするとともに、世界の女性が健康美を目指すようになるよう願っています。


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