何か新しいことを始める際、婚礼や式典、旅行など、良い日を選んで良い結果を得たいという方にとって、その年の吉方位や吉日を知っておくことで、運気がアップし物事がスムーズに運びそうですね。今回は2018年の吉方向や吉日について紹介したいと思います。
2018年も一年を幸せに過ごすために参考にしていただきたい吉方位や吉日を紹介していきたいと思います。
目次
2018年はどんな年になる?
2018年の干支は戊戌(つちのえいぬ)となるため、陽の土のエネルギーに支配される年となります。
戊(つちのえ)の「植物の成長が絶頂期にある」
戌(いぬ)の「草木が枯れる状態」
ということは、今まで頑張ってきた人にとっては、2018年は見事に花開く年に、頑張ってこなかった人にとっては衰退の方向へ向かうという年になるということです。
九星気学では”九紫火星(きゅうしかせい)”の年となります。
九紫火星(きゅうしかせい)”の年はどんな年になるかというと、
- 明と暗がはっきりする
- 分岐点を迎えることになる
- 潜んでいたもの、隠されていたことが表面に現れる
- 目先の利益に目を奪われがちになる
- 理性より感情に流されやすい
- 大きな火災や争いごとが起こりやすい
- 学問や芸術に関するニュースがある
ということで、まとめてみると…
これまでの自分の行いの結果が現れる年となるため、これまで頑張ったきたことに関しては良い結果が期待できるということに。
また、放置してきたことや適当に済ましてきたことに関しては、諦めたくないという気持ちがある場合は、しっかりと向き合う必要があるということです。そうでなければきっぱりと諦める必要が出てくることになるということ。
適当に終わらせることができず白黒がはっきりすることになる年です。
李家幽竹の開運風水2018」によると、
2018年は「火」の年=キーワードは「気づき」「輝き」「リスタート」とのことですので、同じような特徴が挙げられています。
2018年の吉方向
●「東南」
●「北西」
そして恵方は、「南南東」となります。
南南東というのは、『ほぼ南、わずかに東(向かって左)』という方向です。
凶方位に移動したり引越しが決まっている場合の対処法
もし凶方位に引っ越してしまったら、
引っ越し後120日以上たってから、引っ越し先を基点として、3泊以上の吉方位旅行すると、吉方角からの良いパワーが得られるそうです。
または、
中継地点を挟む
平安時代から続く「方違え」(かたたがえ)という風習を利用し、自宅から目的地までが凶方位となる場合、自宅から吉の方角にあたる神社に一度立ち寄ってから目的地へいくとうことでも凶意を和らげることができます。
2018年の開運日!
大チャンスはこの二日!
2018年 大開運日、大 チャンス日はこの2日です!
7月7日(土)(子の刻:午後11時00分から午後12時59分までが特に良い)
7月16日(月)(酉の刻:午後5時00分から午後6時59分までが特に良い)
この二日の中でも16日の方がさらに良いそうですので、ぜひ大切にしたい大チャンス日です。
2018年の一粒万倍日
暦でも有名な吉日として”大安”という日がありますね。
そして、”一粒万倍日”は、”大安”に並ぶ大変に縁起のよい吉日で、手元にあるわずかな物で始めた事が何倍にも膨らむ”と言われ、新しい物事を始めるのに特に良しとされます。
開業
結婚
宝くじを買う
銀行口座の開設
種まき
祝い事
習い事
などに特におすすめです。
*ただし、借金に関しては、一粒万両日を避けるようにする必要があります。
2018年の一粒万倍日は以下のとおり。どんな日常の些細なことでも、せっかくなので一粒万倍日を有効利用してみては以下げでしょうか。
1月
8(月)
11(木)
20(土)
23(火)
2月
1(木)
7(水)
14(水)
19(月)
26(月)
3月
3(土)
6(火)
11(日)
18(日)
23(金)
30(金)
4月
4(水)
5(木)
14(土)
17(火)
26(木)
29(日)
5月
11(金)
12(土)
23(水)
24(木)
6月
4(月)
5(火)
6(水)
7(木)
18(月)
19(火)
30(土)
7月
1(日)
13(金)
16(月)
25(水)
28(土)
8月
6(月)
7(火)
12(日)
19(日)
31(金)
9月
5(水)
8(土)
13(木)
20(木)
25(火)
10月
2(火)
7(日)
8(月)
17(水)
20(土)
29(月)※
11月
1(木)
13(火)
14(水)
25(日)
26(月)
12月
9(日)
10(月)
21(金)
22(土)
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