アンパンマン好きな小さなお子様でも遊べるタブレットおもちゃ。遊びとしてだけではなく学ぶこともできるので対象年齢が1.5歳から5までと幅広いので、長く使えそうな商品です。
「アンパンマンカラーパッド」は、2013年に発売されて以来のベストセラー商品で、2014年に「アンパンマンカラーパッドDX」が、続いて2015年に「アンパンマンカラーパッドプラス」続いて発売されました。
今回は、それら3種類のタブレットの特徴や違いを、口コミとともに紹介していきたいと思います。
目次
「アンパンマンカラーパッド」の特徴
カラー液晶のタブレットで、お絵かきなどのお遊びメニューから音楽ゲーム、知育ゲームや学習メニューなど、お子さんの成長に合わせて使えるメニューが全部で100種類そろっています。
発売: 2013年
価格:10,500円(Amazon.co.jpでの価格)
電池使用 :単3電池4個使用、 バンダイ ACアダプター Bタイプ対応(別売)
電池付属 :いいえ
タッチペン付属: はい
イヤホン装着:不可。ボリュームボタンで消音可能。
発送重量 :499g
本体サイズ:約180㎜×約150㎜×約21㎜
口コミ
- 機能も豊富で長い間使えそうですが、1歳半の子にはちょっと与えるのが早かったようです。
- 子供は力を加減しないで使うので、保護フィルムがあったほうがよさそうです。
- タッチパネルが少し反応がおそめですが、メニューは結構充実していて満足です。
- 子供は楽しんでくれていますが、電池の消耗が早いです。
「アンパンマンカラーパッドDX」の特徴
「アンパンマンカラーパッドDX」は、「アンパンマンカラーパッド」のゲーム機能はそのままで同じものですが、「アンパンマンカラーパッド」と同じ本体におでかけやお片づけの際に使える便利なケースが付いたものです。
「アンパンマンカラーパッドプラス」の特徴
前述の「アンパンマン カラーパッド」が、パワーアップしたのが「あそんでまなべる! アンパンマン カラーパッド プラス」です。遊びやゲームのメニューが100種類から110種類に増えました。
また以下も新しくなった「アンパンマン カラーパッド プラス」の特徴です。
- 市販乾電池が使えるようになった。
- トップ画面と電源ボタンがブルーになった。
- お名前シール、エンブレムシールが付属(オリジナルのカラーパッドを楽しめる。)
発売日: 2015/8/1
価格:8,980円〜(Amazon.co.jpでの価格)
電池使用 :単3電池4個使用、 バンダイ ACアダプター Bタイプ対応(別売)
電池付属 :いいえ
タッチペン付属: はい
イヤホン装着:不可。ボリュームボタンで消音可能。
発送重量 :517g
本体サイズ:約180㎜×約150㎜×約21㎜
メニューの特徴
知育ゲーム メニュー
・知育ゲームメニューではお子様の成長に応じた3段階の難易度をご用意。
ステップアップで無理なくお楽しみいただけます。
・学習メニューではあいうえおをはじめ、カタカナ、すうじ、えいごまでお子様の成長にあわせて楽しくまなべるアプリがいっぱいです。
たいけん メニュー
たいけんメニューではタッチやスライド操作をしながら、
ハンバーガー屋さん、美容師さん、大工さん、サッカー選手といった楽しいおしごとたいけんができます。
おえかき・かく メニュー
・おえかき・かくのメニューではタッチペンを使用した楽しいおえかきやぬりえ、文字や形を書く練習ができます。
・せいかつメニューでは歯みがきやお片付けをはじめとした生活習慣にかかわるアプリが楽しめます。
・おんがくメニューではアンパンマンの音楽やおなじみの童謡が楽しめます。タッチ操作で楽器を演奏することもできます。
・ネットごっこメニューではアンパンマンたちから届いたメールをよんだりとネットごっこ遊びが楽しめます。
口コミ
本当に小さい子供から毎日遊んでいます。アプリがたくさんあり飽きないようでよかったです。
電池の減りが早すぎる…。充電式なら5スター!
孫のプレゼントとして購入。大喜びで使ってくれていて嬉しいです。
メニューが豊富で飽きさせません。大切にすれば長期間使えそうで、値段の価値はありそうです。
アダプターは必要?
アンパンマンカラーパッドだけに限りませんが、タブレット型のおもちゃは電池の減りが早いということが問題点だと言われますね。
アダプターを使えば、電池の減りを気にせず遊べますが、アダプターはコンセントを差した状態で使用します。(充電式ではありません。)
電池を外すことで、電池分の重さを軽くできるのがオススメポイントです。
アダプターに関する口コミ
「充電式が良かった。」
「電池交換の手間が省けて良かった。」
「必要性が高いので本体と付属だと良い。」
「おしゃべりたまご」の使い方
「おしゃべりたまご」(別売り)は、「アンパンマン おしゃべりたまご」と連動することができ、出てきたパスワードをお互い入力し合うことで、単体でのメニューに他の遊び機能やパーツの機能が加わります。
両方の機能をより楽しみむことができる”連携”遊びで、楽しみが広がります。
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