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アミ小さな宇宙人のあらすじ(ネタバレなし)と感想!物語は実話?ファンタジー?

「アミ小さな宇宙人 」という本を知っていますか。少年ペドロが宇宙人のアミと出会い、友情を育みながら、アミはペドロに地球の現状を知らせます。地球の平和のために私たちが何をすることができるか、何をしなければならないか、アミの教えにはヒントがいっぱい詰まっています。

「アミ小さな宇宙人 」を、ぜひ皆様に一読してもらいたい良書として紹介させていただきたいと思います。

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「アミ小さな宇宙人」の発刊について

「アミ小さな宇宙人」は、1986年に作者の友人の経営する小さな印刷所の助けによりチリで出版されました。

そうやって無名の作者が書いた作品が小さな出版社から出版され、現在、英語、ドイツ語、フランス語、ポルトガル語、カタルニア語でも翻訳され出版されている幻の作品です。

宇宙人と聞いて多くの人が想像する姿というと”細い緑色の体に頭でっかちの楕円形の頭、顔のほぼ1/2の大きさの黒目”ではないでしょうか。

この作品で出てくる宇宙人アミは、人間と変わらない姿に、性格にも邪悪な所は全くなく明るく、そしてユーモアも持ち合わせた少年。

そんな小さな宇宙人アミが、愛、平和、希望というメッセージを送ります。ローマ法王ヨハネ・パウロⅡ世もこの作品を読み、筆者に対して賞賛の言葉を贈ったそうです。

テーマが「愛、平和、希望」というところで勘違いしてはならないのが、宗教に関する本ではないということです。ただ、人間界の平和のためには新しい文明の基本は素直に”愛”だということを訴えているのです。

この作品には深く感動を与えるアミからの美しいメッセージが込められています。それらが世界に一人でも多くの人々に伝わることが筆者のエンリケ・バリオスの最大の願いなのだそうです。

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アミ小さな宇宙人のあらすじ

少年ペドロの前に突然現れた小さな子どもの姿をした宇宙人アミ。

二人が交流を深めていく中で、アミやペドロに宇宙から見た地球の現実や愛について教えていきます。

”地球はまだ未開で野蛮な星”

というショッキングな言葉をアミの口から聞き、ペドロはアミに宇宙冒険へ連れて行ってもらったり、今まで未知の世界だった宇宙の姿を見聞きし、アミの言葉の意味を理解していきます。

地球人が忘れかけている当たり前なこと、愛や優しい心、人類全てを愛した社会のために尽くすことの大切さをペドロはアミから学んでいきます。

ペドロは、アミから学んだこと、アミのおかげで知ることのできた世界など、貴重な経験を与えられやっと気づいたことを本にして地球の人々に知らせるとアミに約束します。

本書には、人間生活の基本(それなのに忘れかけていること)例えば愛、環境問題、地球の平和や明るい未来のために大切なメッセージが込められています。

地球人が意識して愛を持って人にも環境にも接することや、今まで知らなかった宇宙の真理や原則を子供にもわかりやすいように優しく教えてくれます。

アミ小さな宇宙人はおとぎ話?実話?

主人公は10歳の少年ペトロ。そしてペドロは小さな宇宙人アミに出会うことで、普通ではありえないことを経験します。

あまりにも現実からかけ離れている経験をするペドロですが、宇宙人のアミはペドロに”おとぎ話として”これから経験することを記すようにと言います。

それは実話として記してしまうと、ペドロの身に危険が及ぶこともあり得るというマル秘情報だからです。

この本に書かれている物語はおとぎ話として伝えられていますが、それをそのままおとぎ話として受け止めるか、実話として受け止めるかは個人の自由としつつ、伝えられる深い内容がしっかりと読者の心に響くようにという願いが込められているのではないでしょうか。

アミの名言を考えてみる

「ある世界の科学の水準が愛の水準をはるかに上回ってしまった場合、その世界は自滅してしまうんだよ。」

↑地球について、この文明社会を変えなければ将来の危険性を教えている言葉。文明化が進んだ地球で、私たちの心は文明社会に操られてしまっていないかということを考えさせられますね。

「よく死骸を食べられるもんだな。」

↑ペドロのために用意された夕食のステーキを見てアミがいう言葉。言われてみれば、確かにお肉は動物の死骸なのですが…。

「かたちはなく、君や僕のような人間ではない。無限な存在であり純粋な想像のエネルギー、限りなく純粋な愛だ」

↑神についてアミが説明する言葉。神とは目に見えないけど確かに存在する無限のエネルギー、納得させられます。

たいていのおとなにとって、おそろしいことのほうが、すばらしいことよりもずっと信じやすいことだから、ほんのひとにぎりのおとなしかぼくを理解しないだろう・・・

↑歳をとるごとに信じるよりも疑うことの方が上手になっていくのです。”愛を持って信じる”ということの大切さを学びたいものです。

まだ現実に起きていない先のことをあれこれ気に病むのではなく、いま起きていることにあたることの方が賢明なことだよ

↑確かにその通り。未来を思い悩むより現実を見つめ今できることに精一杯尽くすことが、未来への不安を取り去ってくれるのです。

われわれ地球外生命体はこの未開世界の発達進歩には干渉してはならないと言う規則がある。 

↑だからこそ、地球人に地球の危機を知らせるために宇宙人がメッセージを送ってくれているのでしょう。それなのに地球人は素直にそのメッセージを受け止められていませんよね。

感想・レビュー

子供同士のやりとりということで、口調も優しく使われる言葉もはっきりとわかりやすい。読んでいて心に明かりがつきぽわっと温かくなるのを感じます。今すぐにでも自分ができることから始めたい、人間同士にも環境にも全てのものに対して”愛”を意識して過ごしたいという気持ちになります。

日常の忙しい生活にもどるとついこの本を読んだことも忘れてしまうので、ベッド脇に置いてアミからのメッセージを思い返せる環境を作り、本も何度も読み返していきたいと思います。手にして本当に良かったと思える本で、全ての人におすすめしたいです。

文明世界で生きている私たち地球人。

アミがとてもわかりやすく宇宙の真理を伝えてくれます。

『愛』の素晴らしさを再認識させてくれる本です。

子供でも大人でも読めて、感動を与えてくれる良書です。

持っている本を全て手放して一冊だけ残せるとしたら絶対これを残します。

自分の家族や他人への接し方や思いやりを考えさせられます。

ぜひ先入観を何も持たずに読んでもらいたい一冊。

星5個じゃ足らないくらい。ぜひたくさんの人に読んでもらいたい本です。

 





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